X-E2で難波道頓堀周辺を撮ってきた!
こんにちは。久しぶりの更新です。
鬼のように忙しい日々が続いておりましたが、なんとか生きた状態で乗り切ることができたようです。
というわけで、久々に写真を撮ってきました!場所は難波、道頓堀周辺です。
普段は京都ばかり撮ってますが、灯台下暗し、大阪もなかなか味があって良いところではないか、ということに気付こうという企画です。
少しディープな大阪の街をどうぞ。
ちなみに写真は全てFujifilmのX-E2とXF 35mm F1.4で撮影しています。
かの有名なグリコ。ここで写真を撮っている人は大阪人ではないと言われています。
浮世小路。非常に気付きにくい場所にひっそりと、20mほどの長さで存在している謎の小路です。
道頓堀と言えばかに道楽と金龍ラーメンではないでしょうか。違いますか。二大巨頭をひとまとめにしてやりました。
向かいにあるドンキホーテのペンギンが写り込んでいます。建物が古いせいでかなり怪しい雰囲気になってしまいました。
法善寺横丁。ディープな場所ですがおいしそうなお店が立ち並んでいます。またご飯を食べに行ってみたい!
串カツ屋、だるまのおやじ。だるまは有名な串カツ屋で、いつも行列ができています。
信号待ちをしている人々。なんでしょう、ただの信号待ちなのに、今にも戦が始まりそうな雰囲気を感じます。大阪人の赤信号待てないオーラがそう感じさせるのでしょうか。
美しくはないが味のある街大阪。というか難波。水の都を目指して再開発を進めてる(?)ようですが、残して欲しい景色もあるもんですね。
いい終わり方やな。