鳴沢氷穴と富岳風穴に行って撮ってきた。
こんばんは、seitです。ポケモンGOでコイキングを捕まえまくっております。
先日、鳴沢氷穴というところに行ってきました。
場所は富士山の麓、溶岩が流れてできた洞窟です。氷穴の名の通り、洞窟の中は一年を通して摂氏0〜3℃と極めてコールドな場所です。
そうとは知らず半袖で行ってしまい、あまりの寒さにじっくり写真を撮ってる余裕もありませんでしたが、、、わずかながらご紹介。
写真はすべてEOS 6DとEF 24-70mm f/2.8 L Ⅱ USMで撮影してます。
入り口はこんな感じ。階段を数段降りただけですが、もうすでに冷気が立ち込めております。
下から上を見上げるとこんな感じ。全力で夏ですね。
中に入るともうかなり寒いです。3℃ということは12月に半袖で歩いているようなもんです。
天井が低くて、1メートルもない箇所もあります。
真夏なのに氷が、、、
脱出〜。実は5〜10分程度で出てこれます。これぐらいなら半袖でもなんとか。
鳴沢氷穴の近くには、富岳風穴もあります。氷穴と風穴の違いは、溶岩の流れ方がうんぬんかんぬん。縦長が氷穴、横長が風穴と勝手に判断しました。
こちらも中には氷が。
岩がライトアップされたりしてます。
穴の中はこんな感じ。
一番奥は天然の冷蔵庫となっており、いつから置いてんだってぐらい年季の入ったどんぐりが並んでます。
というわけで、鳴沢氷穴と富岳風穴でした。なお、湿度が非常に高いこともあって、穴から出た時に温度差でレンズとメガネが曇ってしまうので要注意です。
帰りはほうとうを食べつつ帰宅です。
今日はこんなところです。ではまた近いうちに。